エアラップスタイラーでサラツヤ髪に
ダイソンのエアラップスタイラーを買いました。
美容院で何度か使ってもらって、とても良いと思ったので、美容院を通して買ってしまいました。
何が良いって、短時間でドライとスタイリングが終わるので、今までお風呂上りに時間をかけてヘアケアしていたのが、一瞬で終わってしまいます。
しかも熱をかけるのが短時間で済むため髪が傷まず、エアラップスタイラーを使い始めてから、もう髪が自分史上最もサラサラのツヤツヤです。
小さい方のカーラーアタッチメントでカールドライヤーとして使うのはもちろん、大きめのカーラーアタッチメントとブラシで、ストレートにブローすることもできます。
そしてドライヤー自体の長さが長いので、腕を下ろしたままで髪全体が乾かせちゃうのが、とても楽です。
すごく立派な重たいケースに入っています。
左がドライヤー本体、右上からブローブラシ、大小のカールブラシ、ドライヤーヘッドの順番に並んでいます。
右のふたの裏側についているのが、「滑り止めマット」なのだそうですが、私は洗面所にドライヤー本体を置いても別に滑らないので、使っていません。
ここには映っていませんが、フィルター掃除用のブラシも付いています。
エアラップスタイラーはお試しがおすすめ
ただ私はエアラップスタイラーを美容院で何度か使ってみてとても良いと思ったので迷わず買いましたが、価格が60000円前後のエアラップスタイラーを、いきなり買うのはかなり勇気が要りますよね。
なので、最初はお試しをしてから買うのをお勧めします。
お試しの方法は2種類あります。
一つは、ダイソンの公式ショッピングサイトから購入すること。
公式サイトからの購入なら、商品受け取り後30日以内なら、送料を購入者が負担することで、返品できます。
もう一つは、レンタルして使ってみることです。
レンティオなら、貸出時、返送時ともに送料無料で14泊15日間からお試しできて、延長もできますし、気に入ったらそのまま買い取ってしまうこともできるんです。
エアラップスタイラーはくせ毛をストレートのボブにできる
エアラップスタイラーは、一応カールドライヤーの範疇に入ると思うのですけど、私は髪をストレートヘアにするのに使っています。
今はボブにしているのですが、私の髪はかなりのくせ毛で、つむじを中心に時計回りに大きくウェーブしてしまっているため、放っておくと顔の右側は内巻き、左側は外巻きです。
夜はまずドライヤーで乾かして、カールドライヤーで髪をストレートに丁寧に伸ばしてから寝ないと、翌朝は髪が大爆発しています。
朝は出かける前にストレートアイロンで髪をぎゅうぎゅう伸ばして行かないと、出勤した時にはもうクルクルになっています。
無造作ヘアが流行っている時には、「くせ毛じゃなくて緩いパーマです」って顔でごまかすこともできるのですけど、今はちゃんとブローした髪でないとちょっと恥ずかしい感じなので、朝夕の髪の手入れがとても大変でした。
そして、くせ毛の宿命、どんなに手入れしても、生まれつきのストレートヘアの人のようなツヤ髪にはならない!
くせ毛は髪の毛の表面にうねりがあるため、ブローとスタイリングでストレートヘアに見せていても光が乱反射するため、髪の表面が生まれつき滑らかなストレートヘアの人のようなツヤがどうしても出ないのです。
それが、エアラップスタイラーを使い始めてから、まるで生まれつきのストレートヘアのようなサラツヤ髪になれました!
短時間でドライとスタイリングができてしまうので髪が傷まないことと、温風と冷風を交互に使うことでトリートメント効果があることが原因なのではないかと思います。
以前使っていたパナソニックのナノイードライヤーも、自動的に温風と冷風を交互に切り替えることで髪のトリートメントをするモードがあったので毎日使っていたのですが、こんなにサラサラ、ツヤツヤの髪にはならなかったです。
ダイソンのエアラップスタイラーは、もちろんカールにも使える
とは言え、前髪もまっすぐにしていると昔の日本人形みたいになっちゃうので、軽く前髪をカールしてふんわりさせるのにも使っています。
カールするのはとても簡単で、毛先をブラシに近づけたらそのままブラシを顔に近づけると、苦も無くブラシに髪が巻き取られていきます。
カールをしっかり作るには、温風で巻いてからそのまま冷風に切り替えれば、きれいにカールが定着します。
少し巻き過ぎたと思ったら、ブローブラシで伸ばしてあげることもできます。
まとめ
- エアラップスタイラーで髪がサラツヤになる
- エアラップスタイラーはお試しができる
- ダイソン公式ストアなら30日間返品可能
- レンティオならレンタルできて、そのまま買い取りもできる
- エアラップスタイラーはくせ毛をストレートのボブにするのに使える
- もちろんカールにも使える